新入荷11/9タイ便

☆11/7入荷 サンスベリア☆

 

11/10より店頭販売いたします。

 

chahinian 'eyl' 20,000円

ソマリアのエイル周辺原産のサンスです。

現在ではchahinianiiという学名に変わっております。

高価なサンスですが、成長もそこまで遅くもなく、そこそこのサイズで地中ランナーで子株を出します。

個人的にも2株育てていますが、育て方はエイレンシスと似た感じですね。

外観的には根茎と葉が大型化しない、小さくて白いマソニアナといった印象です。

入荷希望があったので取り寄せました。

プランターでの育成になります。

売り切れ

 

 

'Moonshine Brazilian'  4,500円〜

個人的に欲しかったので取り寄せました。

柄のクオリティにより少し値段を分けさせていただきます。

ムーンシャインは過去に個人的に育てていたのですが、突然死してしまいました。

ハダニなどの被害で、傷やシミも目立ちやすいので薬剤散布や定期的な植え替えなどで害虫ケアはした方がいいかもしれません。

 

 

Gaburiella white variegata 4,500円〜

葉が伸びるタイプのタワー型。またはロゼッタ型?このタイプのことをなんとカテゴリーすれば良いのか。

小さい株での入荷ですが、価格も抑えめになりました。

個人的に斑入り、特に白斑こそ強い光がないとくっきりした白斑にならないと思いますので

これからの季節、発根確認後のライトは必須だと思います。

 

 

kirkii ver. pulchra 'Coppertone Silver Clone' variegata 13,000円

コッパートーンから色変というか、赤味、黄色味がなくなった品種です。

コッパートーン(赤胴色)ではないのでややこしいですが美しい品種です。

キルキーは大型種で葉が薄い割には成長は遅めに感じます。

タイでも葉焼けしたりするので、夏場の水切れは注意ですね。

販売停止

 

 

Pepito Tautau 20,000円

キルキー系からハイブリッドを作出しているPepito氏のシリーズから今回はTautauです。

日本では価格が高く、人気もないのでわざわざ入荷するような店や個人もいないでしょうから

隠れた激レア品種だとは...思います...。

まだやれるかわからないですが、今後入荷した品種の写真を集めてまとめれたらな、と思っているので

売れないとは思いつつ、実績のために入荷してみました。

 

 

Pepito Adelia 20,000円

小さいうちはキルキー系の見た目ではないですね。

今は原種と言われても差し支えない感じですが、大きくなるとキルキー系の葉の形になってきます。

キルキーと同じくタンザニアリーフ系とのクロスでしょうか。

タンザニアリーフ系は地が黄緑のような感じが多いので、白緑地は美しいですね。

 

 

Sawasdee variegata 33,000円

なんとなく入れてみました。

売れないとはわかっているんですが、今店頭にサワディー60株くらいはあると思うんで

なんとなく入れないわけにはいかない気になりまして。

ロリダxボンセとめずらしく公表されているハイブリッドですが、

個人的にはロリダではなく他のエーレンベルギーじゃないかなと思っています。

 

 

Hu Chabg 4,000円

マソニアナ系の小ぶりのかわいい品種です。

マソニアナのような濃緑でなく、薄い葉色で、濃い柄もないので

小ささと合わさって、かわいい品種ですね。

余談ですが、最近のマソニアナは濃緑と濃斑のメリハリした株減った気がしますね。

売り切れ

 

Hu Chang variegata 11,500円

フーチャンも斑入りがあるんですね。

っていうのは何ヶ月か前からオーダーが来て知ってはいたんですが、

今回はちょっと買いやすくなったのと、冒険心で入荷してみました。

売り切れ

 

 

sinus-simiorum 'R979' variegata 26,000円

前回入荷分も捌いていないのにまた入れちゃいました。

バット系が好きな方いかがでしょうか。

売り切れ

 

 

sinus-simiorum'R1734' 大株 20,000円(着払い)

とにかくでかいサンスベリアを育てたい方向けです。

探すのに2ヶ月くらいかかった逸品です。

売り切れ

 

 

scimitariformis'Macosa'variegata 38,500円 

ジンバブエ原産が好きな方向けの極上株です。

個人的にシミタリフォルミスはかなり好きな原種なので、

(シルバーフォーム、ブルーフォーム、マコーサの順番に好きです)

 品種によってどのような斑の入り方が一番似合うのか、と想像しながらオーダーをかけています。

 

 

 

scimitariformis'Blue Form'variegata 子株 7,000円

うっすら斑の入った小さな株です。

親株+子株で仕入れたので、分けて販売の予定でしたが

親株の成長点が枯れて根がないので、子株のみ特価で販売です。

 

 

 concinna'Big Spoon'variegata 13,500円

ジワジワと人気が出てきているコンシンナ系統。

その中でもビッグスプーンは名前の通り大きいスプーンが出る品種です。

全部の葉が斑入りのものとは違い、白斑のもの、濃緑のものと別れている

コンストラクションが美しい株だと思います。

売り切れ 

 

 

concinna ssp.sudwallensis variegata 11,500円

サドワラケイブス斑入りですね。うちでは毎度お馴染みになりましたが、

今回の斑の入り方と地模様が非常に美しく、個人的には大好きです。

新葉も斑を強く出すには強めの光量が必要になります。

売約済

 

 

Little Witch 3,000円〜

concinna系ハイブリッドの中でも小ささと紫さに特化した品種です。

サイズ、状態により価格変動いたします。

奇形に見えますが、これは一度成長が止まり、再成長した時に

成長点から新しい株が生えてきた形になります。

 

 

sp.'Samurai Yemen'variegata 10,500円

ソマリア産disticha(samurai or samurai dwarf)とは似ているが別種として扱われている

めずらしくアフリカ以外原産の品種。

(さまざまな経緯があるので本当にイエメン独自の品種なのかはわからないが)

地味に珍しい品種。

 

 

sp.Johannesburg variegata  9,000円

詳細は不明です。

ロリダ→ソマリア原産ですが、ヨハネスブルグ(南アフリカ)原産だとかなり遠いので別種になる可能性があります。

海外誌にehrenbergii Lav.23395の説明で

【ソマリア eyl 北5km、標高250m採取のehrenbergii 。おそらくこれはroridaだと思われ、またの名をS.'Xaskul'としても知られ、sp.Johannesburgとして出回っているものと同一だと思われる】

 とあったり、日本のサイトではヨハネスブルグ採取だったり。rorida'Johannesburg'だったりします。

日本、タイ、インドネシアなどはその辺が曖昧なので、ドイツ紙などで確定された情報があれば今後参照いたします。

個人的にはロリダの近縁種だと思います。ヨハネスブルグでは採取されていないんじゃないかと。

ロリダにも3パターンくらいあるのでその中の一つかまたは別タイプかと。

当店でも扱っている(一般的に出回っているロリダ)とは形状が少し違うので

roridaが学名登録されればrorida ver. johannesburg になるかも?といった感じでしょうか

ヨハネスブルグは響きがかっこいいので(日本人的に)残してほしいですね。

 

 

sp.kismayo variegata 4,000円

ソマリアのキスマヨ周辺原産。

小さいうちは幅の広いパウエリーといったイメージで、

大きくなるとアルボレッセンス(Lav.23251)になりますね。

arborescens ver. mogadishu

arborescens ver. 'Bluekew'

arborescens ver. kismayo

みたいに統合、整理してくれれば助かるんですがそうはならないのがSansevieriaです。

(ネームドとかいう風にもなってほしくはないですが)

 

 

Pingren variegata 6,500円

pinguicula × ehrenbergii'Banana'のシンプルな名前のハイブリッド。

成長は遅いですね。

 

 

Chaopraya 6,500円

言わずと知れたアンヤマニーガーデンのハイブリッド。

個人的には同時期に有名になったダンシングドラゴンに食われた印象ですが、

無駄に広がらず、重量感もありいい品種だと思います。

今回は割と大きめです。

 

 

Prakaidao 7,000円

最近入荷した品種です。大きくなるとすごい美しい品種です。

今回は少し大きめです。

 

 

今回は以上となります。

 

よろしくお願いいたします。 

 

追記、在庫分も載せれるようなら載せていきます。