ピングイキュラ ユニコーン(D.pinguicula 'Unicorn')
商品詳細
ピングイキュラ ユニコーン
Dracaena pinguicula 'Unicorn'
原産:ケニア東部ガリッサの近くらしい
葉の形:通常のピングイキュラよりも細めな葉が放射状ではなく扇状に広がるように伸びる。
葉の柄:柄は特にない。シルバーがかったとも言われるが、バナナとかにも見られる色合だと思う。
人気度:滅多に出回らないが、そこまで高価というわけでもない。価格が高騰しないということはそこまでの人気はないのかもしれない。
育てやすさ:輸入時に腐るもの、立ち上げ時に腐るものもある。
クセ:洗練された鋭角な棘は攻撃力を上げつつも、防御力を削ぎ落としてしまったため、刺さると折れることがある。
こちらは商品ではありません。
日本人に人気なピングイキュラ。の放射状ではなく扇状に育つタイプ。
遺伝するかどうかわからないが、たまたまこの形に仕上がったピングイキュラなのではと思っている。
詳しく知っている方がいたら教えてもらいたい。
写真の株は残念なことに輸入直後に腐ってしまった。
そこに付いている子株は生き残ったが、ユニコーンになるかはわからない。
今の所、小さいピングイキュラそのものである。
フリマアプリなどで見つけたら、価格と相談して手に入れておきたい珍種だと思う。
1万円以下になるとは思うが、もしかしたら普通のピングイキュラに混じっているかもしれない。
ちなみにタイでもピングイキュラユニコーンとして販売している。
植え付ける際に気を付けるポイントだが、特にはない。敢えて言えば、棘が折れるかもしれないので刺さらないように気をつけるくらいか。
育てるポイントは、水切れからの深いシワが入りやすいので水はあげたいが、あげすぎると太めかつ徒長してしまうかもしれない。
そうすると一気にバランスが崩れるので、バランスよく育てるには水を少なめ気味に育てると徒長しずらく、かつ細めに育てれるのではないだろうか。
育成ライトで育てている人は片側だけ当てたり、正面から当てたりすると形が曲がってしまうので、できれば真上から当ててあげたい。